ひとくちにゴキブリと言ってもその種類は多く世界で約4000種類が棲息しています。その中で衛生害虫として知られているのは約60種類。日本ではチャバネゴキブリとクロゴキブリ、ワモンゴキブリなどが特に知られています。
高温多湿な環境を好み、食品を扱う厨房内はゴキブリの生息に最適な環境です。集合フェロモンによって群がる性質を持っており、繁殖力は非常に高いです。
何より飲食店にとって見た目の不快感を与えます。また悪臭もともないますし、不潔な環境にいることから病原菌の媒体にもなります。
また飲食物の食害や汚染。そしてゴキブリの糞などがアレルギーの原因にもなります。
白亞では害虫獣の駆除・予防はお客さまとの共同作業だと考えています。作業前には必ず何をどこにどのように施工するのか説明し、作業後も必ず使用薬剤や使用量・環境状況や改善点を明記した報告書を提出しています。
また、環境衛生に対するアドバイスも同時におこなっています。これらの安心のサービスをハッキリとした料金表示で提供し、皆様の信頼にお答えできるように努力しております。
日本で害獣として知られているネズミはドブネズミ・クマネズミ・ハツカネズミの3種類です。
ドブネズミは床下や下水に生息することが多く、古くから都市部で被害が報告されている大型のネズミです。泳ぎはうまいですがあまり高いところを登ったりすることはありません。
クマネズミはもともと山林にいた種類で高いところを登ったりすることが得意なネズミです。警戒心が強く知能も高いため、最も駆除しにくく、近年都市部で爆発的に増加しています。
ハツカネズミは農村などでよく見かける小型のネズミです。穀物をかじったりするなどの被害が多くあります。比較的知能は高くありません。
ネズミの前歯は死ぬまで伸び続けます。だからネズミは常に固いモノをかじる習性があります。食べ物をかじられるだけでなく、建材や家具、電話や電気の配線もかじられたりします。ネズミが配線をかじったことによりショートしてしばしば火災の原因になります。
またダニや寄生虫、病原体の媒介としてもしられています。中世ヨーロッパで当時の人口の1/3が死亡した黒死病(ペスト)の媒介はネズミによるものでした。
ネズミはかなり知能も高いため、ただトラップを仕掛けたり、毒餌を置いたりするだけでは効果はあがりません。徹底的に調査して、侵入口・行動ルートを見つけ、効果的に対策をうつ必要があります。
白亞では充分な知識と経験をもった技術者が、しっかりと現場を調査して最適の対策を提案していきます。また、環境衛生に対するアドバイスも同時におこなっています。これらの安心のサービスをハッキリとした料金表示で提供し、皆様の信頼にお答えできるように努力しております。
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